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セゾン投信から運用報告書です。PART2

どうも、ポンチ熊(@ponchiwork)です。

先日の記事の続きです。今日はセゾン投信のもうひとつの車輪であるセゾン資産形成の達人ファンドの運用報告書から。
公式アナウンスはこちらです。セゾン投信が運用するのはこの2本のファンドだけです。裏で変なファンドが無いのが好印象。

こちらはアクティブファンドを投資先とするファンド・オブ・ファンズですね。
かつては独立系運用会社の走りであるさわかみファンドやコモンズ30なども組み入れられていました。

つみたてNISAの無駄に厳しい基準をクリアした数少ない海外株アクティブファンドのひとつです。
現在は積み立てを中止していますが、そのうちtsumiki証券を開いたら買い付けを再開してみたいファンドですね。

セゾン資産形成の達人ファンド

★参考指数:MSCI オールカントリー・ワールド・インデックス(配当込み)
★信託報酬:1.35% ± 0.2%(実質コスト)
★信託財産留保額:0.1%
★決算日:年1回(12月10日)
★つみたてNISA:対応
★運用会社:セゾン投信
★ファンド純資産総額:約900億円

信託報酬は投資先ファンドの信託報酬込みで1.35%±0.2%であり、最近の超低コストが当たり前になっている環境では高コストに分類されます。
ファンド自体の信託報酬は税抜きで0.53%であり、投資先ファンドの高コストが響いている印象です。

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純資産額は順調に増えていて安定水準ですね。2018年からの下げ相場でもしっかり資金が増えています。純資産は900億円を超えてきており、1,000億円到達も時間の問題でしょう。
ベンチマークとの上下は勝ったり負けたり。配当分を手数料で引かれているくらいのコスト水準であり、手数料率を超えて成績を残し続けることが難しいのが分かります。

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セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド同様、信託報酬以外の隠れコストは低水準です。
インデックス追随型のバランスファンドよりも運用会社の信託報酬は若干高めに設定されています。

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ファンドの信託報酬に加え、投資先ファンドのコストが0.86%かかります。
昨今のインデックスファンドの実質コストが0.2%台であることを考えると、決して低くは無い数字です。
FoFs形式なので一概には言えませんが、アクティブファンドがコストを乗り越えてベンチマークを上回り続けるのは難しいのが通説です。

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Yahoo!ファイナンスより転載

運用期間5年間のチャートをニッセイ外国株式と比較。トランプラリーの上げ相場で引き離したものの、徐々に追いつかれています。
このままレンジ相場が続いたとしたらどのように変わっていくのでしょうか。
2019年までは長く好調な相場が続いてきたことを考える必要があると思います。

最近のコスト水準と比べると若干運用コストが高い感じもしますが、グローバルバランスも達人も良ファンドであることは間違いないと思います。
中野社長の著書にも、基本の部分をグローバルバランスで、攻めの遊びの部分を達人で、みたいな内容が書かれていた記憶が。
下手にポートフォリオをいじくり回すより、グローバルバランスと達人を8:2くらいで積み立てたらパフォーマンスいいのかも。

 

ではまた。明日も色んな価値をBuy & Drip...

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