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【質問箱】証券会社の特徴と使い分けは?

どうも、ポンチ熊(@ponchiwork)です。

こんな零細泡沫ブログに再び質問をいただきました。ありがたい限りです。

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使っていない口座について書くのも何なので、自分が開設している口座について。当方はSBI証券・楽天証券・松井証券・tsumiki証券の4社の口座を持っています。
以前は国内新興株のスイングやCFDも楽しんでいたのですが、最近はもっぱらインデックス投資と高配当株ばかりなので、偏った意見になることはご容赦ください。

細かい手数料などの比較は色んなサイトでされているので、長期目線で海外ETFも含めたインデックス投資をしているプレイヤーからの視点について列記します。

1.松井証券

1.『投信工房』を利用可能

インデクスファンド(投資信託)を中心としたインデックス投資をコアに置きたい場合は松井証券が第一選択になると思います。
何といっても独自のカスタマイズ可能なロボアドバイザー『投信工房』が便利すぎます。

個人的な見解ですが、現状利用する価値のあるロボアドバイザーは松井証券の投信工房だけです。
利用価値のある低コストインデックスファンドは殆ど取り揃えてあるので、自由に組み合わせてポートフォリオを構築可能です。

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こんな怪しいポートフォリオでも手間をかけずに管理が可能です。毎日リバランス積立、ワンクリックでリバランス可能、ポートフォリオの組み換えも自由です。
ポートフォリオのデザインは自分でやって、細かい運用は投信工房のシステムに任せるという楽チン運用が可能です。

2.iDeCoで『eMAXIS Slim オール・カントリー』が選択可能

地味ですが重要な点です。現状iDeCoeMAXIS Slim オール・カントリーが選択可能なのは松井証券とマネックス証券だけですね。
iDeCoで全世界株式投資を行う場合、SBI証券の場合は雪だるま(全世界株式)、楽天証券の場合は楽天VTを使うことになります。

両方とも決して悪い商品では無いのですが、海外ETFへの二重投資になる以上、不要な手数料が嵩みます。
国内のマザーファンドで完結するeMAXIS Slim オール・カントリーを利用できる松井証券のアドバンテージは大きいでしょう。このためだけに口座開設するまであります。

3.国内株式の売買は1日50万円まで手数料無料

元々ボックス手数料は松井証券が走りだったのですが、SBI証券・楽天証券に追いつき追い越されてしまいました。
今でも50万円までは無料で使用できますが、この点は下記の2社には劣る点です。何とか追随してもらいたいところですね。

2.SBI証券

1.ドルの調達コストが安い

国内の証券会社で円貨決済で米国株を購入する場合、0.25%の為替コストがかかります。SBI証券と住信SBIネット銀行の組み合わせを使えば、調達コストは1ドルあたり4銭まで下げられます。
また、SBI FXαを利用すれば、1万通貨の取引が必要になりますが、為替手数料は0.5銭まで下げられます。

2.投信マイレージでポイント還元率0.2%

1000万円以上の投資信託の保有があれば、年間0.2%のポイント還元を受けられます。還元もTポイントになり使いやすくなりました。
昨今の超低コストインデックスファンドは対象外になりますが、iFreeNEXT NASDAQ100たわらノーロード新興国株式など、信託報酬が0.3%以上の低コストファンドを採用したい場合には大きなアドバンテージになります。

3.Tポイントで投資信託が購入可能

SBI証券ではTポイントで、楽天証券では楽天ポイントで投資信託が購入できます。
楽天証券は自社グループで獲得したポイントしか使えませんが、SBI証券は期間限定でない通常のTポイントであれば獲得方法は関係ありません。

ポイ活で貯めたポイントをドットマネーやJR九州なんかに流し込んでTポイントに移せば、まさに無から有が産まれることになりますね。
昨今のポイント業界の再編成にも注目ですね。個人的にはTポイントはまだまだやれると思っています。

4.三井住友カードでの投信積立でポイント獲得可能(予定)

楽天カードの十八番であったクレジットカードを用いた投信積み立てによるポイント還元がSBI証券と三井住友カードのタイアップで実現することとなりました。
還元率は楽天カードには劣りますが、最近は楽天グループのポイント改悪が続いているため、SBI×三井住友の動きにも注目です。

5.国内株式の売買は1日100万円まで手数料無料

国内株式の売買を1日あたり100万円までは無料で行えます。
インデックス投資であっても、東証ETFをメインで扱う場合は大きなアドバンテージになります。

3.楽天証券

1.楽天銀行の普通預金金利が0.1%

楽天証券と楽天銀行の組み合わせ(マネーブリッジ)により、普通預金の金利を0.1%まで引き上げることが可能です。
楽天銀行の口座を持っていれば、このためだけに楽天証券の口座を開設する意義もあるくらいです。

2.楽天カードでの投信積立でポイント獲得可能

月に5万円までの制限はありますが、楽天カードで投信積立をすると1%のポイント還元が受けられます。
これは投資をする上では明らかなフリーランチなので、このためだけに楽天証券を使うのもアリだと思います。

3.国内株式の売買は1日100万円まで手数料無料

国内株式の売買を1日あたり100万円までは無料で行えます。ここはライバルSBI証券と横並びです。

楽天証券はSBI証券と比較し、米国株の手数料で劣り、投信ポイントと楽天銀行の金利で勝っている印象ですね。

4.tsumiki証券

tsumiki証券は開設して間もない口座で実際の運用はこれからですが、エポスプラチナカードの古くからのユーザーとして挙げさせていただきます。
こちらは数少ない独立系の直販投信のエポスユーザー向け販売チャネルです。セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドセゾン資産形成の達人ファンド、ひふみ投信、コモンズ30を積み立て可能です。

エポスカードからの積み立てで0.5%のポイント還元を受けられ、毎年のボーナスポイント判定にも積算されます。
つみたてNISAをtsumiki証券で満額(40万円)積み立てることが出来れば、残りは60万円です。

エポスゴールドカード or プラチナカードのボーナスポイントは年間100万円がひとつの区切りになります.。
エポスゴールドカード・プラチナカードは利用先を3件までポイント3倍にすることが可能です。

  • モバイルSuica+Apple or Google Pay
  • 6gram+mixi
  • ヤフー公金+ふるさと納税

のコンボで残りを埋めれば、60万円くらいには到達しそうです。実質無料でVISA プラチナカードを保有することができますね。
VISA プラチナカードは持っているだけでも、無料で一休ダイヤモンドを取得出来たりと、お得なキャンペーンに参加することが可能です。

一気に書きましたが

・米国株をやるならSBI証券が有利
・日本株はSBI証券と楽天証券が有利
・楽天銀行のために楽天証券開設はアリ
・円建て投資だけなら楽天証券が一番完結しやすくポイントも有利

・インデックスファンドをマニアックに動かすなら松井証券
・iDeCoでオールカントリーのためだけに松井証券開設はアリ

・セゾン投信の積み立てはtsumiki証券

というイメージでまとめです。こういうのでも回答にはなっているでしょうか? 

 

ではまた。明日も色んな価値をBuy & Drip...

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