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不人気新興国ETF【2520】新興国株式(為替ヘッジなし)ETFより分配金です。

どうも、ポンチ熊(@ponchiwork)です。

依然として株式市場は先行きが不安定で、ボラティリティが高さに慣れっこになってしまいましたね。
さて、以前までの投資信託から乗り換え、メインで利用している東証ETF【2520】NEXT FUNDS 新興国株式・MSCIエマージング・マーケット・インデックス(為替ヘッジなし)連動型上場投信より分配金通知がやってきました。

元々は一般NISA枠を中心にたわらノーロード新興国株式を利用していましたが、特定口座の分は少しずつ東証ETFに切り替え予定です。正式名称が長いので、公式に新興国株式(為替ヘッジなし)ETFと略されています。
新興国株式ETFとしてはiシェアーズの【IEMG】やバンガードの【VWO】が鉄板ですが、東証で買えるものは東証で買っていくつもりです。

【2520】新興国株式(為替ヘッジなし)ETF
★ベンチマーク:MSCI エマージング・マーケット・インデックス
★信託報酬:0.209%(税込)
★決算日:年2回(3月7日、9月7日)
★マーケットメイク:あり
★ファンド籍:日本
★運用会社:野村アセットマネジメント
★ファンド純資産総額:5億円

純資産総額は5億円と超小粒ファンドです。野村アセットは小規模なETF(【1560】など)も現物と先物・海外ETFを利用しながら運用していますね。中身は野村アセットの巨大マザーファンドなので、運用自体は大丈夫だと信じています
さすがに純資産が小さすぎるので手放しには勧められませんが、信託報酬は低廉で、米国市場を通すことによる三重課税も回避できる(どころか外国税額控除の対象にもなる)ため、実質的なメリットは大きいと考えています。

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直近の運用レポートからの抜粋です。ざっくりとした計算ですが、実質コストは概ね0.23%程度であり、同一マザーのeMAXIS Slim 新興国株式インデックスと比較しても同水準です。
扱いはインデックスファンドの方が簡単ですが、ETFは外国税額控除や貸株を利用できるというメリットがあります。

ちなみに、今期の分配金は100口あたり490円ですが、うち外国課税の割合は7.31%でした。
国内の所得税15%からはこの金額が控除されるため、実際のリターンは無分配インデックスファンドよりも大きくなります。

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資産内容の一部にアメリカが上がっていますが、これはファンドの一部を米国籍ETFや先物を利用して運用しているためです。
基本的には完全法による現物バスケットの運用を目指すそうですが、組み入れ銘柄数も多く、市場が小さい部分は先物やETFで補っているようです。
ちなみに2018年期末時点でマザーファンドの規模は700億円を超えており、マザーの運用自体に問題はなさそうです。

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上位組み入れ銘柄です。中国A株の部分をETFで代用していますね。その他はアリババ、テンセント、サムスンなどのハイテク銘柄が並びます。割合としては中国・韓国・台湾で半分です。韓国・台湾は教育・インフラの水準が高くほぼ先進国ですが、日本と同じく人口減少にも見舞われていますね。
ちなみにeMAXIS Slim 新興国と上位組み入れ銘柄に差がある(Slim 新興国の運用レポートにはETFの名前が無い)のですが、現在は別運用になっているのでしょうか?パフォーマンス自体は誤差の範囲だと思うのですが。

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こちらはeMAXIS Slim 新興国株式の月次レポートです。両方とも目論見書には新興国株式マザーファンドを利用したファミリーファンド方式とあるのですが。
ただSlimの方も地域上位にはケイマン諸島が入ってきており、表記上の問題なんですかね?運用の中の人に聞いてみたい。

純資産が小さいので若干心もとないですが、ユーザーが使っていないと伸びないので、今後は積極的に活用していく予定です。
ロシア株やフロンティア株などへのオーバーウエイトも続けていくので、ますますポートフォリオはおかしいことになりますが。。。

 

ではまた。明日も色んな価値をBuy & Drip...

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