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利回り5.5%ながらリバウンドから取り残されている【1566】上場インデックスファンド新興国債券より分配金です。

どうも、ポンチ熊(@ponchiwork)です。

10月15日にはiシェアーズブランドで4本の債券ETFが上場して債券投資も選択肢が広がりましたね。
当方は以前からこの【1566】上場インデクスファンド新興国債券に長期投資しています。

新興国債券投資に関しては、そもそも必要性があるのかと言う議論から始まりますが、今のところは現地通貨建ての【1566】に継続投資予定。
2か月ごとの隔月分配でキャッシュを運んでくれています。正式名称が長いので、公式に上場新興国債と略されています。

【1566】上場新興国債
★ベンチマーク:ブルームバーグ・バークレイズ自国通貨建て新興市場国債・10%国キャップ・インデックス
★信託報酬:0.495%(税込)
★決算日:年6回(1,3,5,7,9,11月の各10日)
★マーケットメイク:なし
★ファンド籍:日本
★運用会社:日興アセットマネジメント
★ファンド純資産総額:190億円

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Yahoo!ファイナンスより転載

ここ1年間のチャートです。コロナショックで大きく避けた後もREITよりまマシですが回復は遅れていますね。それに伴い分配金も減配となっています。
また、中身が現地通貨建ても新興国債券であり、金利以上に為替の影響を強く受けることに注意が必要です。新興国通貨は本当に脆い。

直近の分配金利回りは5.5%程度まで上昇しています。尚、直近1年間のパフォーマンスが対ベンチマークで-0.3%程度と大幅に劣後する結果となっています。
コロナショックの際のリバランスがうまくいかなかったんでしょうかね?元々保管費用などが嵩むのか、下方乖離は目立っていましたが。

直近2020年9月末の運用報告書では。平均クーポンは5.38%、平均デュレーションは6.29年でした。
同一のベンチマークのファンドは存在せず、単純な比較は難しいのが現状です。また、世界的な金利低下の影響か、デュレーションも少しずつ長くなっていることにも注意が必要です。

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直近の月次レポートより抜粋です。JPモルガンのベンチマークと異なり、韓国と中国でそれなりのウエイトを占めているのが特徴です。
特に政情の怪しい新興国通貨へのリスクは個人が負えるレベルもの物ではなく、新興国債券投資はETFを用いた徹底した分散が必要と思います。

このETFはベンチマークが10%キャップインデックスであり、東アジアなどの特定の地域・通貨に偏りすぎず、適度に分散されているように思います。
よりハイリスクな現地通貨建てを選ぶか、安心のドル建てを選ぶかは好みの分かれるところですね。

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モーニングスター社のHPより転載

こちらはドル建て新興国債券ETFである【2519】との比較チャートです。コロナショックでは同様に売り込まれましたが、そこからの反発にはドル建ての方に分がありますね。
ここでドル建てに乗り換えてしまうか、逆張りを狙ってよりハイリスクな現地通貨建てを狙うか。分散の観点からは相関の弱い現地通貨なのですが、悩ましい問題です。

インデックス投資家の間では以前から外国債券への評価が低く、とくに新興国債券への投資はあまり評判が良くないようです。
自分は分散という観点からも新興国債券への投資は意味があると思ってコツコツと買い増しし、分配金で怪しいETFを買っています。

 

ではまた。明日も色んな価値をBuy & Drip...

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