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【備忘録】ディープバリューの計算に使う係数の見直しについての適当なメモ。

どうも、ポンチ熊(@ponchiwork)です。

米国株にハマっていたのが日本株に復帰してから2年弱くらい、ディープバリューの深淵に手を伸ばし始めて1年と少しが経過しました。
この間はコロナショックでの大打撃があり、その後の巻き返しで資産額は最高値を連続で更新するなど、始めた当時には思ってもみない展開でしたね。

自分は基本的にネガティブ思考なので将来の価値を織り込んだ株価形成なんてのは信じていません。目の前にある簿価とキャッシュフローと配当が頼みの綱です。
この手の計算はグレアム式がいいのか、かぶ1000式がいいのか。そもそも知財中心の現代社会に無形資産を無視していいのか。未だによく分かりませんが、1年間の観察期間を経ての簡単なメモ。

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ディープバリュー株への投資については勉強を始めたばかりですが、コロナショックを挟むこの1年強を振り返ってのメモです。
今のところ、企業の清算価値(真の簿価)と安全域の判断には暫定的に下記の計算式を用いて考えていく方針としています。

現金及び預金:100%

ここについては異論は無いでしょう。キャッシュリッチな企業はそれだけで購入価値があるものです。

受取手形及び売掛金・電子記録債権・短期貸付金:90%

短期債権については不渡り等の可能性を考慮し、90%で計算することにします。
以前は現金以外の流動性資産はまとめて80%にしていましたが、より現金に近い部分は多めに見積もることにします。

有価証券:80%

満期の近い国債等の安全資産も含まれますが、売買目的の債券もここに勘定されます。
今年のような相場の急変によるダメージも勘案しますが、以前のカウントよりは少しマージンを取って80%としておきます。

投資有価証券:60%

長期資産の有価証券については少し厳し目に見積もります。グレアム式では0%ですが、かぶ1000式では100%の資産になります。
特に【2221】岩塚製菓の旺旺集団株式のような例もあるため、相場の急変を考えると本当は半額くらいで考えておいた方が無難かもしれません。実際清算するわけでは無いのであくまで思考実験ですけどね。

長期貸付金:80%

短期債権よりも少し厳し目に査定します。じゃあ長期前払い費用はどうなのかと言われると私のような会計の素人にはサッパリ分からない範疇になってきます。。。

有形固定資産・在庫関係(商品及び製品etc...):10%

流動性資産でも在庫関係は10%にしておきます。ここを現金同等物とみなし流動性資産にカウントするか、真の簿価から外して考えるかで判断は大きく変わりますね。
生産設備も同様に計算します。全くゼロということも無いでしょう。簿価の支えの一助にもなるので、10%くらいは見積もっておきます。

販売用不動産:30%

流動性資産の査定でとても恣意的な係数です。流石に生産設備より小さいということも無さそうですし、上はともかく土地の価値くらいは残りそうです。
在庫関係よりはマシな流動性資産として、30%くらいで計算しておきます。本当にこんなのでいいのかは疑問ですが。。。

本家グレアム式では流動性資産のみを用いますが、実際に個人で会社を買収するわけでは無く、あくまで1株当たりの正味資産を判定するための思考実験ですね。
本当にこんな計算でいいのかは正直よく分かりませんが、このくらいの係数に微修正して考えていくことにします。

とにかく最近は米株よりも日本株の方が面白くなっています。
何にせよ、IRが母国語で読みやすい上にサッと頭に入ってくるのです。。。

 

ではまた。明日も色んな価値をBuy & Drip...

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