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【1540】純金上場信託の純資産が1,000億円を超えたようです。

どうも、ポンチ熊(@ponchiwork)です。

つい先日700億円くらいだった【1540】純金上場信託の純資産が1,000億円を超えたようです。
2020年初よりも受益権口数も10%程度純増しており、急変相場の中でファンドとカストディアンに資金が流れ込んでいるのが分かります。

【1540】純金上場信託
★ベンチマーク:金1gあたり先物価格(東京商品取引所)
★信託報酬:0.44%(税込)
★決算日:年1回(1月20日、分配金は無し)
★マーケットメイク:あり
★ファンド籍:日本
★運用会社:三菱UFJ国際銀行
★ファンド純資産総額:1,000億円

期日ありの現物との引き換えが大前提にある原油やとうもろこし等の先物運用ETFと異なり、現物国内保管型のETFです。
三菱グループの金庫内にあるゴールドバーの権利を分割して保有しているようなイメージですね。

原資産の裏付けが国内にあるのが特徴で、1kg単位で現物のゴールドバーとも交換することが可能です。
デジタル・ゴールドは果たして価値の担保があるのか?ということは常に疑問に思うところですが、少なくとも国内の証券会社を通じて現物に転換できることは日本での価値は間違いないところでしょう。

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Yahoo!ファイナンスより転載

もうすぐ設定から10年を迎える老舗ETFのひとつです。実はチャイナショック以降のここ5年間のリターンは米国株指数にも負けていませんね。
2018年からのボラティリティの高い相場を受け、2019年に入り金価格は大きく上昇しています。

配当を産まないことで有名な金ETFですが、守備的資産としての役割はキッチリ果たしてくれていると言うのが個人的な感想です。
特にこれから世界的な財政出動の嵐の中で、守備的ながらインフレヘッジのできる金ETFへの投資は株式一本勝負でない限りは半ば必須になってくるように思います。2018・2019年は守備的資産としての役割を果たしてくれています。
また、世界全体のインフレを受け、2019年後半~2020年の上昇局面でも価格を落としていないことには注目すべきかと思います。

 

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こちらはJPXの公式サイトより、売買データの抜粋です。東証マーケットメイクの対象にもなっており、出来高・スプレッド・乖離率ともに全く問題の無い水準です。
国内指数以外でも、S&P500や金投資など、メジャーな指数であればわざわざ米国市場を通す必要はありません。

ちなみに東証には世界最大の金ETFである【GLD】の東証重複上場版である、【1326】SPDR ゴールド・シェアも上場しています。
ファンド自体の規模は【1326】の方が圧倒的で、信託報酬も消費税の影響を受けない分若干割安です。

しかし米国で万一のテールリスクが発生した際、ステート・ストリート社から原資産のゴールドを回収する手立てが無いため、自分は国内の【1540】を利用しています。
原油先物が史上初のマイナスを記録しており、種々のリスクを織り込んだうえでファンドを選択したいですね。

取りあえず今のところは貸株設定は外しておいた方が無難な気はします。。。

 

ではまた。明日も色んな価値をBuy & Drip...

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