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微妙だけど実は重要な【2561】iシェアーズ・コア 日本国債 ETFより初回の分配金です。

どうも、ポンチ熊(@ponchiwork)です。

厳しい現状が続く中、相場の世界だけは楽観ムードが漂い始めているように思うのは私だけでしょうか。
さて、個人的に注目している東証ETFである【2561】iシェアーズ・コア 日本国債 ETFより初回の分配金です。2020年2月26日に上場です。

【2561】iシェアーズ・コア 日本国債 ETF
★ベンチマーク:FTSE日本国債インデックス
★信託報酬:0.066%(税込)
★決算日:年4回(1月11日、4月11日、7月11日、10月11日)
★マーケットメイク:あり
★ファンド籍:日本
★運用会社:ブラックロック
★ファンド純資産総額:3.8億円

【2561】の初回の分配金は1単元当たり2円でした。ファンドの基準価額が大体2,760円程度ですから、0.3%程度の分配金利回りになります。
iシェアーズの東証上場債券ETFシリーズは年4回の分配頻度です。流石に日本国債の分配金利回りは小さいですね。

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利回りが0.3%というと雀の涙ですが、現在の金利がほぼゼロであることを考えると致し方ないです。
ちなみに現在の日本国債20年物の利回りが0.3%程度。ファンドのデュレーションは11年強です。これは古い国債でクーポン利回りの大きいものが組み入れられているためです。

現在の普通預金の金利はネット銀行で0.1%が限界であり、個人向け国債変動10年の利回りも0.066%ですので、元本の変動に目を瞑って債券ファンドで持つことにも意味はあります。
但し、デュレーションは中期債ETFと言えないほどに長くなっており、金利への感応度が高いことには注意が必要です。

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SMBC日興証券のサイトより転載

日本国債のマイナス金利が実施されて久しいですが、30年まで幅を広げると一応利回りはついてきます。
標準的な政策金利の目安となる10年債利回りも、今回の急落以降は持ち直し、ギリギリですがプラス水準に戻っています。

米国株や新興国株などの魅力的な投資対象がある中、オワコン臭のする日本債券なんて・・・と思われるかもしれませんが、ポートフォリオのパフォーマンスは株式の配分よりも守備的資産の配分によるところが大きいものです。
教科書的には株式インデックスと米国債と書かれていますが、こと円建てポートフォリオの安定には日本債券は欠かせないものですね。

今後、緊急事態を受けて日本を含め各国政府から大幅な財政出動が予想されます。
もちろんこれは何かを生産しているわけでは無く、詰まるところ現金の価値を薄めることになるわけです。

マネー・サプライが急激に拡大する中、守備的資産を『キャッシュ』で持つのか『日本国債』で持つのか。あるいは『外国債券』を使うか、『金(ゴールド)』を使うのか。
先の見えないトンネルの中、個人投資家それぞれの判断が求められる局面だと思います。自分は全部をハイブリッドして使っています。

 

ではまた。明日も色んな価値をBuy & Drip...

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