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ようやく息を吹き返した【FM】iシェアーズ MSCI フロンティア100 ETFより分配金です。

どうも、ポンチ熊(@ponchiwork)です。

弊ポートフォリオの主力ETFのひとつである【FM】iシェアーズ MSCI フロンティア100 ETFが分配金の権利落ちを迎えました。
最近は日本株ばかり触っているのであまり買い増しできていませんが、現状2%強をフロンティア投資に割いています。ロシア株と並んで面白枠ですね。 

【FM】iシェアーズ MSCI フロンティア100 ETF
★ベンチマーク:MSCI フロンティア・マーケット100インデックス
★組み入れ銘柄数:114
★信託報酬:0.79%

★決算日:年2回(6月、12月)
★ファンド籍:米国
★運用会社:ブラックロック
★ファンド純資産総額:4.1億米ドル

MSCI基準でのフロンティア市場へのETFです。新興国の括りにも入らないものの、金融市場が流動性を持って成立する市場とのこと。選択肢はこの【FM】くらいしかありません。
グローバルXには【EMFM】という激熱なETFもあるそうですが、残念ながら日本からは投資ができません。マネックスあたりが導入してくれないものか。

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ACWIなどの世界株式インデックスはコロナショックを乗り越え史上最高値を試していますが、ベンチマークのフロンティア株指数はまだまだですね。
ETFの信託報酬0.79%と投資にかかるコストがどうしても嵩むのですが、今年は更にベンチマークから-2%ほど劣後する結果になっています。それだけフロンティア指数の運用が難しいのでしょう。

投資先としては非常に魅力的なのですが、コスト高になることとベンチマークとの乖離を考えるとなかなかお勧めはしづらいですね。
どうしてもイロモノ的な扱いにならざるをえないのですが、既に中韓台を中心とした東アジアのハイテク国市場が大半を占める新興国指数とはまた異なった趣があります。

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Yahoo! Financeより転載

同じiシェアーズの新興国ETF【IEMG】との1年間の比較チャートです。6月の分配金チェックの時と比べると残念な結果ですね。
戻してはいるものの、現状PERは11台ですからまだまだチャンスではありますね。ちなみに現状の配当利回りは2.90%でした。

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※iシェアーズの公式サイトより抜粋して転載

 

コロナショック最中の6月は分配金も大分減っていましたが、今回は昨年の同時期に比べれば15%程度の増益になっていますね。分配金は概して6月の方が多い傾向はあります。
ちなみにETFの出来高は平均して100,000単元弱程度まで上昇しています。純資産も4億ドルを回復しており、一時期よりは不安感は落ち着いたように思います。やはりマイナーなETFなんでしょうが。

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※iシェアーズの公式サイトより抜粋して転載

地域別の投資割合です。前回6月の決算と比べ、クウェートの2銀行の占める割合が下がり、ベトナム・ナイジェリアの割合が上昇していますね。
また、業種別の比率を見ても金融株の比率が若干下がり、その他のセクターの割合が少しずつ上昇しています。それでも金融株が半分弱なのでリスクオフには弱いということに変わりはありませんが。

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※iシェアーズの公式サイトより抜粋して転載

少し米国金利は回復の兆しが見えましたが、まだまだ先進国の金利はゼロ付近に張り付いていますね。このETFでフロンティア諸国の成長とインフレを取り込めるのでしょうか?
あまり過剰な期待をするものではありませんが、多少なりともポートフォリオの味付けに持っておきたくなるファンドですね。

 

ではまた。明日も色んな価値をBuy & Drip...

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