Anywhere Final Countdown

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株価と金相場が気持ち悪い。生活防衛資金はもしかしたら無駄になるのかもしれない。。。

どうも、ポンチ熊(@ponchiwork)です。

2020年が始まった時には、まさかこんなことになるとは思いもしませんでしたが、目の前にあることは現実です。
国内でも緊急事態宣言が全国に出され、一層の経済停滞が予想されるのですが、ここに来て株価は何故か手堅い動き。

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Yahoo!ファイナンスより転載

ここから2番底、3番底と沈んでいくことも考えられますが、チャートの形を見る限り、大幅な実体経済の悪化を見据えた動きにはは見えないのです。
それ以上に気になるのが、株価と金相場の推移です。リスクオフとは言え、軍事衝突などが起きているわけでは無いのですが、3月下旬の投げ売りモードから一転して高値をつけています。

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こちらは年始からのS&P500連動ETF【SPY】と金価格連動ETF【GLD】の比率です。確かに落ちてはいるのですが、暴落と言う程ではありません。
これはあくまで私見ですが、各国政府の財政出動に伴い、パンデミック収束後に現れるインフレリスクを織り込んでいるようにしか見えないのです。

こうなってくると、『無リスク資産で生活費の概ね〇か月分』という生活防衛資金の意味合いが変わってきます。
無リスクだったはずの生活防衛資金が、マネーサプライの急激な増加により無リスクでは無くなってしまうからです。

そもそも国債や通貨と言うものは、政府の信用のみ信用の上に成り立つものです。政府の統治能力が無くなるわけではありませんが、財政規律の急激な変動は怖い所です。
政府の信用自体、国の経済力と税収によって支えられているわけであり、経済停滞から大幅な税収減が予想される中、通貨だけを増やすわけですから、それだけお金の価値は薄まることになりますね。

・世の中は不都合なく回っているが、自分だけがピンチの時

これは失業であったり、病気になったりと言う個人的な危機が訪れている場合です。あるいは局地的な災害もこれに当てはまるでしょう。
この場合には『無リスク』である現金や国債などが意味をなすことになります。自分の危機が過ぎ去るまでを貯金を崩して凌ぐわけですね。

・程度の差はあるが、世の中全体がピンチを迎えている時

現状はこれに近いと思います。幸いにしてインフラが寸断されたり、軍事衝突に発展したりと言うことはないですが、企業活動の低下による供給力の不足とマネーサプライの増加により、インフレを招く恐れがあります。
政府の統治能力には問題は無く、いきなりのハイパーインフレまでは考えにくいと思いますが、これまで以上に通貨の価値の毀損については意識しておく必要はあると思います。

嫌な予感しかしないのですが、安パイ資産の一部を金(ゴールド)や、【KO】コカ・コーラ【PG】プロクター・アンド・ギャンブル【JNJ】ジョンソン・エンド・ジョンソン【MCD】マクドナルドなどのプラチナ銘柄に振り替えておくことも考えていきたいですね。
金融銘柄や資本財銘柄が多いのが気になりますが、【DIA】なんかも間違いが無いように思います。まず潰れない企業の株の方が債券よりも確実に資産を守ってくれるのかもしれないです。。。

 

ではまた。明日も色んな価値をBuy & Drip...

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