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2020年下半期版【配当貴族の犬(Ex-Financials)】のご紹介。

どうも、ポンチ熊(@ponchiwork)です。

米国株をやっている人なら『ダウの犬』って知ってますよね。NYダウ(30銘柄)の中から『配当が高い上位10銘柄に均等投資をする』というアレです。
もちろん『配当貴族』も知ってますよね。連続増配25年以上で認定される有名な称号です。日本では花王だけですが、米国には50社以上あります。

ということで、これらの戦術を組み合わせてやったらどうかってことで、配当貴族銘柄かつ時価総額100億ドル(日本円で1兆円以上の目安)で金融関係を除く上位10銘柄をリストアップ。
尚、スピンオフで分社化した【MO】【PM】は外れておりますが、両社とも配当貴族としても別に問題は無いと思います。

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全て株価は2020年7月2日の終値を基準にしています。
今年はコロナショックで特にエネルギーセクターが大変なことになっていますが、一応の参考として。

1.【XOM】エクソン・モービル

コロナショックに加え、ロシアとサウジアラビアの一件から原油価格の低迷。
徹底的に売り込まれたエネルギー株ですが、原油価格の復活により若干ですが持ち直しています。タコ配になっていますが。

先行きは依然として不透明ですが、経営陣による株式の取得もあり、未だに相対的に割安なセクターと言えるでしょう。
多分自分の生きている間に脱石油化は無理だと思っています。少しずつでも買い増ししていきたいですね。

配当利回り:7.89% PER:16.54 配当性向:130% 連続増配:37年

2.【T】AT&T

言わずと知れた通信銘柄の雄です。原点はグラハム・ベルの発明より。
最近ではメディア部門にも力を入れており、土管屋ビジネスからの脱却も進んでいるようです。

配当性向は100%前後を推移していますが、コロナ禍に関連した巣籠り銘柄でもあります。
配当は単調増加を描いており、20ドル台、利回り7%であれば少しずつでも買っていきたいですね。

配当利回り:6.91% PER:15.26 配当性向:105% 連続増配:35年

3.【CVX】シェブロン

セブンシスターズに原点を持つ世界のスーパーメジャーの一角ですが、上流部門が中心のため日本人にとってはややマイナーかもしれない。
上流の大打撃から大幅なタコ配になっていますが、これまでの財務体質的には【XOM】より優秀か?

ギリギリ保っている【BP】とも比較して投資先は考えたいところです。
このタイミングでエネルギー株を買い進めていくのも怖いものはありますが。。。

配当利回り:5.84% PER:43.73 配当性向:238% 連続増配:33年

4.【ABBV】アッヴィ

昨年はヒミュラのパテント切れに伴う先行き不安から大きく売り込まれました。
ボトックスを擁するアラガンの買収により将来はどうなるのでしょう?個人的には明るいと思っています。

地味にワクチン関連銘柄でもあるので、他のメガファーマ同様に底堅い動きを見せています。
昨年の安値覚えがあると若干買いにくい感じはしますね。

配当利回り:4.77% PER:17.50 配当性向:80% 連続増配:47年

5.【WBA】ウォルグリーン・ブーツ・アライアンス

昨年はバフェットによる買収・非公開化の噂があり、一時期株価が大きく上がっていました。
ここ最近では落ち着いてきており、再び買いやすい水準になってきたように思います。
生活必需品セクターであると同時に、Amazonと直接競合しない小売りであり、検査キット関連のヘルスケア銘柄としての側面も持ちます。
ダウ30構成企業の中ではかなり割安な方ではないでしょうか。

配当利回り:4.36% PER:10.79 配当性向:47% 連続増配:44年

6.【ED】コン・エジソン

多分日本人にとって一番馴染みの無い企業です。普通に生活していたら関係ないですしね。
安定配当の公益・電力系企業ですから、この配当利回りであれば購入したいと思います。比較対象は【SO】サザンなど。
ニューヨーク州を中心とした電力・ガス会社です。ルーツは発明王トーマス・エジソン。
エジソンやベルの会社が未だにプラチナ銘柄として購入できるニューヨーク市場は本当に面白いですね。

配当利回り:4.15% PER:18.99 配当性向:77% 連続増配:45年

7.【NUE】ニューコア

古くてつまらない働くおじさん銘柄です。このコロナ禍の中で需要が減少する中でも少しですが増配してくれています。
本当はこういう期待されないセクターの好配当企業がシーゲル銘柄になり得るんだろうな。。。ほんのちょっとだけ買ってみています。

配当利回り:3.89% PER:16.08 配当性向:62% 連続増配:46年

8.【MMM】3M

日本だとポストイットのブランドが有名かな?日本企業だと思っている人も多そう。
資本財セクターのコングロマリットに分類されていますが、N95マスクの製造に代表されるヘルスケア関連株の側面も持っていますね。

配当利回り:3.74% PER:18.43 配当性向:68% 連続増配:61年

9.【KO】コカ・コーラ

ここは説明不要ですね。知らない人はいない企業です。コロナショックでは外食需要の減少から下落しましたが、すぐに持ち直しています。
それでも株価はやや軟調で配当利回りは3%中盤で推移していますね。暇なときにコツコツ買い増ししていきたい銘柄のひとつです。

配当利回り:3.65% PER:19.35 配当性向:70% 連続増配:57年

10.【ADM】アーチャー・ダニエルズ・ミッドランド

鉄板高配当の穀物メジャーです。穀物由来のバイオ燃料にも強みあり。
株価は市況次第と言うところもありますが、オイルメジャー同様に常に監視対象であり、利回り3%以上であれば購入を検討。

配当利回り:3.64% PER:14.53 配当性向:52% 連続増配:45年

ちなみに、2019年初頭の配当貴族の犬銘柄は下記の通りです。

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好調の生活必需品【KMB】キンバリークラークが姿を消し、シクリカル銘柄【NUE】ニューコアが入っています。

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ハイテク銘柄が入っていないことが災いし、S&P500には大きく水を開けられていますね。
この銘柄群で配当利回りは4%を超えており、面白い戦術だとは思うのですが。

2020年後半はどうなるでしょうか?自分は【ED】以外は全部持っており、ベンチマークから大きくアンダーパフォームしています。。。

 

ではまた。明日も色んな価値をBuy & Drip...

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