【1550】MAXIS 海外株式が信託報酬値下げです。

皆様いつもお世話になっています、ポンチ熊(@ponchiwork)です。

最近はインデックスファンドの低コスト化から置いてけぼりだった東証ETFですが、2019年12月9日より【1550】MAXIS 海外株式の信託報酬が値下げされることになりました。
公式の発表はこちらです。数日前に出ていたようですが、気づいたのは昨日の夜でした。

基本データ


★ベンチマーク:MSCIコクサイ・インデックス
★信託報酬:0.275%以内(税込み)
★決算日:年2回(6月8日、12月8日)
★運用会社:三菱UFJ投信
★マーケットメイク:なし
★ファンド籍:日本
★ファンド純資産総額:約95億円

インデックス投資家お馴染みのMSCIコクサイ連動型の国内ETFです。10年近い運用機関の中、実質コストは常に低廉で良好なパフォーマンスを維持している老舗ファンドですね。
最近では分配金利回りは1.7%程度です。純資産はもうすぐ100億円に到達しようとしています。



現在は機関投資家向けのマザーファンドへのFoFsという形で運用されています。信託報酬は、マザーファンドに0.1%、ETFに0.15%がかかります。
そのため、資料によっては信託報酬が0.15%程度とされているものもありますが、トータルでは0.25%程度の負担になります。

今回の改定では、投資先を今までの機関投資家向けのマザーファンドからファミリーファンド方式(おそらくeMAXIS Slim 先進国のマザーと同一)に切り替えることになるようです。
そのため、これまで無駄にかかっていた二重コストが撤廃され、晴れて名実ともに信託報酬0.15%の低廉なコストになりますね。



この文面だけを見ると、次回決算後はマザーの入れ替えに伴って0.1%の追加コストが発生するようです。。。合掌。

当方がインデックス投資を始めた2013年では、先進国株式連動のファンドはこの【1550】が実質コストも最安値水準でした。
元々はMSCIコクサイ連動のETFを組成する上で機関投資家向けのマザーファンドを利用するでコストを抑えていたのが、既に公募投信とのコスト逆転してしまい、若干時代遅れな水準になっていました。

以前はこいつや【SPY/1557】なんかを松井証券で無料購入し、貸株金利も取るのが最善手だったのですが、つみたてNISA開始以来の低コスト化の流れで置いてけぼりを喰らっていた感じでしたね。
DCやつみたてNISA経由での流入は望めない中頑張っていたファンドですが、今後は第一線に返り咲くこととなりそうです。

来年からの税制改正で国内ETFでも外国税額控除の恩恵を受けられるようになるので、その後の純資産の伸びに期待ですね。
現在はジュニアNISAではこの【1550】を中心に投資していますが、今後は特定口座でも活躍してもらう予定です。

資産運用のツールとしてのETFの優位性は、設定来四半世紀を迎えたSPYが証明している通りであり、国内ETFも十分に可能性のあるツールだと思っています。
実際【1306】TOPIX連動型上場投資信託なんかは、まさに『日本版SPY』とも言えるほどの発展を遂げています。
あとは新興国株式ETFがしっかりしてくれれば東証ETFで完結するんだけどな。。。野村の【2520】には期待している。

ではまた。明日も色んな価値をBuy & Drip...

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