口座を持っておくと便利な証券会社について私見です。

皆様いつもお世話になっています、ポンチ熊(@ponchiwork)です。

当方のような泡沫アカウントに質問箱を通じて御質問をいただきました。



使っていない口座について書くのも何なので、自分が開設している口座について。当方はSBI証券・楽天証券・松井証券の3社の口座を持っています。
以前は国内個別株の優待・スイングやCFDも楽しんでいたのですが、最近はもっぱらインデックス投資と米国株ばかりなので、偏った意見になることはご容赦ください。

細かい手数料などの比較は色んなサイトでされているので、長期目線で海外ETFも含めたインデックス投資をしているプレイヤーからの視点について列記します。

1.SBI証券

1.ドルの調達コストが安い

国内の証券会社で円貨決済で米国株を購入する場合、0.25%の為替コストがかかります。SBI証券と住信SBIネット銀行の組み合わせを使えば、調達コストは1ドルあたり4銭まで下げられます。
また、SBI FXαを利用すれば、1万通貨の取引が必要になりますが、為替手数料は0.5銭まで下げられます。

2.投信マイレージでポイント還元率0.2%

1000万円以上の投資信託の保有があれば、年間0.2%のポイント還元を受けられます。還元もTポイントになり使いやすくなりました。
昨今の超低コストインデックスファンドは対象外になりますが、iFreeNEXT NASDAQ100やたわらノーロード新興国株式など、信託報酬が0.3%以上の低コストファンドを採用したい場合には大きなアドバンテージになります。

3.Tポイントで投資信託が購入できる

SBI証券ではTポイントで、楽天証券では楽天ポイントで投資信託が購入できます。
楽天証券は自社グループで獲得したポイントしか使えませんが、SBI証券は期間限定でない通常のTポイントであれば獲得方法は関係ありません。
ポイ活で貯めたポイントをドットマネーなんかに流し込んでTポイントに移せば、まさに無から有が産まれることになりますね。

2.楽天証券

1.国内ETFの取引手数料が無料

野村アセットのNEXT FUNDSシリーズ、ブラックロックのiSharesシリーズ、三菱UFJのNAXISシリーズの取引手数料が無料になります。
国内ETFを中心としたインデックス投資を行う場合は大きなアドバンテージになります。

2.iDeCoの受け取りの際、一時金と年金を併用可能

iDeCoは入り口で非課税になり、受け取り時に課税されるシステムです。
楽天証券ではiDeCoを受け取る際、一部を一時金で、残りを年金で受け取ることにより、課税額を自分の退職金・年金の受給額に合わせて有利に減らすことが可能です。
残念ながらSBI証券ではどちらか片方を選択しなくてはなりません。iDeCoに関しては楽天証券にアドバンテージがあります。

3.楽天銀行の普通預金金利が0.1%

楽天証券と楽天銀行の組み合わせ(マネーブリッジ)により、普通預金の金利を0.1%まで引き上げることが可能です。
楽天銀行の口座を持っていれば、このためだけに楽天証券の口座を開設する意義もあるくらいです。

4.日経新聞が無料で読める

日経テレコンに登録すると、日経新聞をバックナンバーも含めてオンラインで無料購読できます。
すぐに新聞を止めて浮いた資金を投資に回してしまいましょう。生活レベルは一切下がりません。

3.松井証券

『投信工房』を利用可能

個人的な見解ですが、現状利用する価値のあるロボアドバイザーは松井証券の投信工房だけです。
利用価値のある低コストインデックスファンドは殆ど取り揃えてあるので、自由に組み合わせてポートフォリオを構築可能です。


こんな怪しいポートフォリオでも手間をかけずに管理が可能です。
毎日リバランス積立、ワンクリックでリバランス可能、ポートフォリオの組み換えも自由です。

4.tsumiki証券

こちらは開設していない口座ですが、エポスカードのユーザーとして挙げさせていただきます。
こちらは数少ない独立系のセゾン投信の販売チャネルです。セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド、セゾン資産形成の達人ファンドを積み立て可能です。
エポスカードからの積み立てで0.5%のポイント還元を受けられ、毎年のボーナスポイント判定にも積算されます。

エポスゴールドカード or プラチナカードのボーナスポイントは年間100万円がひとつの区切りになります。
つみたてNISAをtsumiki証券で満額(40万円)積み立てることが出来れば、残りは60万円です。

エポスゴールドカード・プラチナカードは利用先を3件までポイント3倍にすることが可能です。

・モバイルSuica+Apple or Google Pay
・ヤフー公金+ふるさと納税

のコンボで残りを埋めれば、60万円くらいには到達しそうです。実質無料でVISA プラチナカードを保有することができますね。
VISA プラチナカードは持っているだけでも、無料で一休ダイヤモンドを取得出来たりと、お得なキャンペーンに参加することが可能です。

一気に書きましたが

・米国株をやるならSBI証券が有利
・iDeCoと国内ETFは楽天証券が有利
・楽天銀行のために楽天証券開設はアリ
・インデックスファンドをマニアックに動かすなら松井証券
・セゾン投信の積み立てはtsumiki証券

というイメージでまとめです。こういうのでも回答にはなっているでしょうか?

ではまた。明日も色んな価値をBuy & Drip...

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