【1540】純金上場信託~金地金を国内保管する鉄板ディフェンシブETFです。

皆様いつもお世話になっています、ポンチ熊(@ponchiwork)です。

ブログを再開したもののあまり書くこともないので、しばらくは自分の保有しているファンドの紹介をしていきます。今回は債券と並ぶディフェンス部門の主力ファンド【1540】純金上場信託の紹介です。

【1540】純金上場信託

基本データ

★ベンチマーク:金1gあたり先物価格(東京商品取引所)
★信託報酬:0.432%(税別)
★決算日:年1回(1月20日、分配金はなし)
★運用会社:三菱UFJ信託銀行
★マーケットメイク:あり
★ファンド籍:日本
★ファンド純資産総額:約770億円

商品先物指数取引ではなく、現物国内保管型のETFです。原資産の裏付けが国内にあるのが特徴で、所定の手数料を支払えば、1kg単位で現物のゴールドバーとも交換することが可能です。
1口あたりの価格は5,000円程度で、信託報酬も(商品ETFとしては)まずまず低廉ですので、少額からの積み立てにも適していますね。現物保管型の商品ETFですので、分配金は発生しません。



目論見書からの抜粋です。三菱商事が原資産となる金を拠出し、三菱商事RtMジャパンがカストディアンとして管理・保管にあたります。その権利を三菱UFJ信託銀行が分割して証券化しているというスキームになります。結局は三菱グループ内でやっているのですが、名前が似通っていて分かりにくい。
他のETF同様、現物バスケット(この場合は貴金属)で組成されたファンドを分割して上場していることには変わりありません。中身が貴金属ですから、配当・分配金を狙うものではなく、あくまで金現物保有の代替となります。



MSCIコクサイ連動の円建てETFである【1550】MAXIS 海外株式(MSCIコクサイ)上場投信との比較です。
もちろん金価格自体の変動はあるものの、値動き自体は比較的マッタリとしたものになっています。
【1550】からは分配金が発生するため、実際の利益はこのチャートよりも更に大きくなります。
昨年からのボラティリティの高い相場を受け、2019年に入り金価格は大きく上昇していますね。守りの資産としての役割を果たしてくれていた1年でした。



こちらは世界最大の金ETFである【GLD】の東証重複上場版である、【1326】SPDR ゴールド・シェアとの比較です。信託報酬も同水準であり、チャート自体もほぼピッタリと重なっています。
ファンド自体の規模は【1326】の方が圧倒的で、信託報酬も消費税の影響を受けない分若干割安ですが、【1540】の方は国内ETFであり貸株金利が取れるのがメリットです。この辺は好みの分かれる所でしょう。



売買データ、JPXの公式サイトからの抜粋です。出来高はほぼ問題の無い水準だと思います。ちなみに呼び値は5円ごとです。昨年から始まった東証マーケットメイクの対象にもなっています。
金地金を購入するよりもスプレッドも手数料も安く済みますね。先物を用いていないため、金利やロールコストも関係ないのがメリットです。

コモディティ(商品)はそれ自体が収益を産まず、配当も発生しないため、長期の資産形成には向かないという意見もあります。ただ、有史以来、世界中で貨幣として使われ続けてきたということも事実です。
多分100年後にゴールドバーを持っていっても、その時代の貨幣と交換して利用できることでしょう。日本国債は怪しいと思いますが。

ポートフォリオ内のディフェンス部門として、少しずつ積み上げていきたいファンドだと思っています。
金相場指数への投資もインデックス投資ですからね☆彡

ではまた。明日も色んな価値をBuy & Drip...

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