令和の時代が始まったよ!2013年から投資を開始したセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドはどうなった?

皆様いつもお疲れ様です、ポンチ熊(@ponchiguma1557)です。

今日から令和の時代がスタートしました。最初はセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドについて再度紹介です。
セゾン投信は自分が短期トレードから長期投資にシフトするきっかけとなった、思い出深いファンドです。

セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド


基本データ

★参考指数:MSCI オールカントリー・ワールド・インデックス(配当込み)50%+バークレイズ・グローバル国債:G7インデックス50%の合成指数
★信託報酬:0.60% ± 0.02%(実質コスト)
★信託財産留保額:0.1%
★決算日:年1回(12月10日)
★つみたてNISA:対応
★運用会社:セゾン投信
★ファンド純資産総額:約1800億円

現在は新規の積み立てを止めて、少額のみの保有となっていますが、今でも自分にとっては自分のベンチマークにしているファンドです。
自分で工夫を凝らして投資をして、セゾンバンガードに勝てば僥倖。負けたら残念。


株式:債券=50:50で、時価増額比に応じた国際分散投資がコンセプトです。低コストインデックス・バランスファンドの先駆け的存在ですね。
つみたてNISAの発表以降、多くのバランスファンドが設定されました。中には分かりやすい分散投資という名目で先進国株式とJ-REITの比率が一緒だったり、株式シフトと称して日本株式の割合が異常に高かったりと摩訶不思議な資産配分の物も多くあるように思います。

『長期投資では債券のリターンは株式に劣後する』というストーリーで投資をするなら向かないかもしれません。逆に伝統的資産である株式と債券にバランスよく国際分散投資をしたいのならば、真っ先に候補に挙がるファンドです。


信託報酬は0.60% ± 0.02%と、最近の超低コスト投信と比べるとやや割高に感じるかもしれません。
うちセゾン投信側のコストは税抜きで0.46%で、残りはバンガード社の信託報酬です。
当初0.7%程度だった信託報酬は、ファンド資産の拡大とバンガード社の信託報酬引き下げで段階的に低下しています。

また、最近のノーロードファンドと異なり、信託財産留保額が設定されています。
投資信託はファンドの売買に関わる費用を受益者で薄く広く負担する仕組みになっており、頻繁に売買する人の売買コストを長期ガチホールドの人が被るという不公平な構図になっています。
長期投資向けの公募投信であれば、信託財産留保額がきちんと設定されていて、それを理解して購入するファンドの方が良心的なようにも思います。


バンガード社のファンドをマザーのようにして組成されています。昨今のETFを投資対象とする投資信託(楽天VTなど)は信託報酬と実質コストの乖離や外国籍ファンドの三重課税などの課題を抱えています。
こちらはETFではなく、租税回避地であるアイルランド籍のファンドを利用することで上手く回避しているようですね。


設定来のチャートです。2007年設定で、開始直後にリーマンショックにみまわれるという不運なファンドでした。
しかしその時にも投げ売りせずに積み立てを続けた人は大きな利益を手にしていることになります。
基準価額の上下はあるものの、純資産は一貫して増えており、腰の据わった資金が入り続けているように思います。

ちなみに自分が口座を開設した当初のタイミングで100万円を投資していたら、6年弱くらいの間に140万円くらいに増えている計算になります。

システムは結構アナログ

ネットで普及した独立系投信にも関わらず、セゾン投信のサイトは当初から変わらず、微妙にアナログっぽさを残しています。
華やかな他のネット証券のサイトとは異なり、この簡素さ。直販型で運用ファンドも2種類だけなので、こんな感じで十分なのかもしれませんが、下手な煽り記事みたいのが無いのが高評価。


楽天証券などの他のネット証券ではリック1つで可能な積立金額の変更などの操作も、セゾン投信では書面を請求し、記載・捺印し変更届を出す必要があります。
ある意味のこアナログな書類手続きを残していることで、画面でポチるだけの手続きによる弊害を削除しているような気もします。
現在ではネットで簡単に手続きできるのが普通なのかもしれませんが、セゾン投信はわざとアナログな方法を貫いているんでしょうか。

ちなみにMMFも持たず、基本的には積み立て投資のみで、スポット買いをするには指定口座に振り込んで反映されれるのを待たないといけません。
待機資金として置いておくこともできないのが若干不便ですが、そこは短期相場に惑わされるなという中野社長からのメッセージなんだろうか。

・積み立て投資がベースで、チャートを見ながらのスポット買いはしない
・株式だけでなく、債券にも分散投資をしたい
・集中投資にせず、時価総額インデックスをベースに国際分散投資がしたい
・円建て評価にこだわらず、米ドルベースでの資産成長を狙いたい

個人的には債券込みのバランスファンドの中では、セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドか世界経済インデックスの二択だと思っています。
つみたてNISAの発表以降バランスファンドが乱立していますが、時価総額インデックスをベースにしたバランスファンドは実はこれだけなんですね。

改元によるお祭りムードもあり、相場も堅調に推移しておりますが、初心忘るべからずです。
為替ヘッジありなら楽天バランスファンドシリーズもありますが、こちらは設定直後で未知数です。また定期的にウォッチしていきたいと思います。

ではまた。Countdown to FIRE ☆彡

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