【1560】NEXT FUNDS FTSEブルサ・マレーシアKLCI連動型上場投信~東証経由でマレーシア市場に分散投資できるETF

皆様いつもお疲れ様です、ポンチ熊(@ponchiguma1557)です。

アメリカと中国の鍔迫り合いもなかなか激しい展開になってきていますね。どのあたりが落としどころになるんだろか。
さて、無事に来週を迎えられ、ソフトランディングできた場合はこいつが購入候補になっています。

今日は【1560】NEXT FUNDS FTSEブルサ・マレーシアKLCI連動型上場投信のお話です。
正式名称が長いので、公式にマレーシア株KLCI ETFと略されています。
マレーシア株ETFとしてはiシェアーズのEWMが鉄板ですが、東証で買えるものは東証で買っていくつもりです。

【1560】マレーシア株KLCI ETF


基本データ

★ベンチマーク:FTSE ブルサ・マレーシアKLCI指数
★信託報酬:0.594%(税込み)
★決算日:年1回(8月10日)
★運用会社:野村アセットマネジメント
★マーケットメイク:なし
★ファンド籍:日本
★ファンド純資産総額:約5.3億円

ちなみにマレーシア株は現地非課税ですが、米国市場のEWMを使用すると米国で10%課税されてしまいます。
EWMの信託報酬が0.47%ですから、その差をどう考えるかということになりますね。


5年チャートです。比較対象はMSCIエマージング対象の【1681】上場インデックスファンド海外新興国株式とTOPIXです。
円建てチャートだと完全に敗北です。チャイナショック後の動きが全く違いますね。こちらはチャイナショック以来の最安値に迫っています。
ちなみに現在のPERは16.6程度、PBRは1.6程度です。エマージング諸国の中では数値は高い方ですね。ファンドの配当利回りは2.8%程度です。

ちなみに本日5月10日時点での基準価額は4316.5円で取引所価格は4055円です。
何と5%以上のディスカウント価格で購入することが可能です。マーケットメイク対象になっていない新興国ETFは、大幅な乖離がしばらく戻らないことが散見されます。
以前も日興アセットマネジメントの【1322】中国A株ETFで、30%近いディスカウントが続いていたことがありました。

FTSE ブルサ・マレーシアKLCI指数

・マレーシア証券取引所(ブルサ・マレーシア)のメイン・ボードに上場する株式が対象。
・時価総額が大きく流動性の高い上位30銘柄で構成される。
・浮動株調整済時価総額加重平均方式で算出。毎年6月および12月に構成銘柄の見直しが行なわれる。


組み入れ上位銘柄です。30社のみの指数であり、上位10銘柄で半分以上を占めます。
ちなみにこういう新興国市場の場合、金融銘柄のウエイトが大きくなることには注意が必要です。

ETFを使って新興国・フロンティア市場の成長力に丸ごと投資とは言っても、実際は金融銘柄の影響を強く受けることになります。
生活必需品や一般消費財中心の投資にはならないことには注意が必要です。
また、新興国の成長を取り込むとは言え、国力の成長≠指数の上昇≠企業価値の上昇であることにも注意ですね。


マレーシアの人口ピラミッドです。出典はPopulation Pyramid.netより。東アジア~東南アジア諸国の例にもれず、先進国化して出生率は低下傾向です。
とは言え、人口置換水準の2.1前後は保っており、また国民の平均年齢も十分に若い、まさに働き盛りの国です。

ちなみに、仏教徒の出生率が低く、イスラム教系・キリスト教系の出生率が高いという傾向があります。
そのため、長期的にはイスラム教徒の割合が増えていくと予想されています。



こちらは2070年の推計人口ピラミッドです。マレーシアの人口は2070年ごろにピークを迎えると予想されています。
最高時でも比較的きれいな釣り鐘型の人口ピラミッドを描いていますね。現在の人口は約3,200万人ですが、最盛期には4,200万人程度と推計されます。

近隣のタイなどとは異なり、人口ボーナスの恩恵を受ける前に経済発展が終わってしまうということは無さそうです。
人口推計は唯一ほぼ正確に予測可能な経済指標であり、インデックス投資自体が人口の増加にベットした投資方法でもあります。やはり人口の増える国は投資対象としては魅力的です。

ではまた。Countdown to FIRE ☆彡

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