【1494】One ETF 高配当日本株~配当の維持・増配に着目したスマートベータETF

皆様いつもお疲れ様です、ポンチ熊(@ponchiguma1557)です。

再開したもののあまり書くこともないので、しばらくは自分の保有しているファンドの紹介をしていきます。
今回はたわらノーロードシリーズで有名なアセットマネジメントOneの【1494】One ETF 高配当日本株です。
名前は高配当日本株となっていますが、配当利回りではなく、配当の維持・増配に着目したスマートベータETFです。

【1494】One ETF 高配当日本株


基本データ

★ベンチマーク:S&P/JPX配当貴族指数
★信託報酬:0.28%(税別)
★決算日:年2回(4月8日、10月8日)
★運用会社:アセットマネジメントOne
★マーケットメイク:あり
★ファンド籍:日本
★ファンド純資産総額:約120億円

米国版の本家本元配当貴族指数より連続増配の基準は緩めです。本家の25年スクリーニングは日本市場では厳しい。
本家は均等割インデックスですが、日本版は配当利回りによる加重平均です。抽出銘柄だけでなく、ウエイトの配分も各種高配当ETFでも特徴が異なりますね。
詳細は公式ページより。

S&P/JPX配当貴族指数

1.日本株式を対象とし、TOPIX構成銘柄から算出
2.時価総額500億円以上、3ヵ月の平均売買代金3億円以上
⇒個別銘柄の流動性を担保
3.10年以上の増配または配当を維持した企業より抽出
⇒減配が無ければ連続増配で無くてもOK
4.配当性向は0-100%、配当利回りは10%以内
⇒配当の継続可能性をスクリーニング
5.ウエイトは配当利回りによる加重平均
6.1銘柄あたりの組み入れ比率は5%以内、セクターごとの組み入れ比率は30%以内
⇒値嵩株を作らず、セクターごとの偏りも作らないように設計



公式ページより、上位構成銘柄です。以前はパチンコ関係銘柄が多かったのですが、大分顔ぶれも変わりました。
つい先日ローソンが大幅減配を発表したところです。配当貴族に残り続けるのも難しい。
現在はJTや大塚製薬、NTTドコモなど、ディフェンシブな銘柄が多いのが特徴ですね。


セクター別のウエイトです。こちらも公式ページより抜粋です。TOPIXの業種分類とはセクター割の概念が異なるので注意が必要です。
S&P算出の指数なので、GICS準拠の11セクター分類になっていますね。米国株クラスタにはこっちの方が馴染み深いかも。


1年チャート、TOPIXとの比較です。昨年~年始の下落相場ではTOPIXより踏ん張っているシーンが多かったように記憶しています。想起バイアスかかっていますが。
インデックスだけだと少し物足りない、だけどアクティブファンドは何を基準に選んでいいか分からないというジレンマがあるので、こういうスマートベータ連動のファンドは投資先としては面白いものです。

現在は全世界インデックス以外の日本部分はこの配当貴族指数に投資しています。
国内ETF≒レバレッジ・インバースETFではないのです。基本は低コストETFの買い持ちです。
希少な短期売買でない国内ETF派として、少しずつでも国内ETFの魅力を発信していこうと思います。

ではまた。Countdown to FIRE ☆彡

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